天邪気/ポー
 

守るべきのもののために 僕は抗う

良いか悪いか なんて躊躇はない

君に捧げる 精一杯の僕を

いつまでも 君がしあわせで在り続けるよう

祈りを捧げながら 僕は闘う

僕という 存在と心と



関係ないんだよ

周りなんてさ



僕はいつも 君だけをみている



よそ見をしている君は

そんな僕に きづかない

君の眼には悪と映るだろう

いいんだよ それで



君が君らしく 在ればいい


僕は振り向かない

欠落してゆく自分にさえ


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