絶望の果てに/ZETSUMU-絶夢-
 
後味の悪い夢を見た
とても鮮明で残酷で優しい夢

思わず起きて現実を見つめてみると
この夢は予知夢のような気がした

「くだらない事だ」と思い忘れようとして
今日も飲めないお酒に酔っている

強さとか弱さとか
そんな事はどうでもいいのに
人はそんな評価しかしない
本当の理解者は誰もいない

ボク自信も、本当に人を愛せないまま・・・
今日も無意味な一日が過ぎていった

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