映画 北野武監督作 『Dolls』 の黄色い車〜〜〜/ヨルノテガム
のペースで見ていくことって大切。 ここのフォーラムの詩でも 読者に届く日って 必ずしも直ぐではなく 近日でもなく 後々なんじゃないかなとも思います まして 一人の読者が一つの作に 出会って感動をする というのは 針と糸のような地点と時間を思いますね 感動にも種類があって 簡単で手軽なものから難解なものまで 『 ナニを見止めるか 』 というのも既に 芸術足りうることであると思います 鑑賞者が既に芸術の一端を背負わされている のも 大いに着目するべきだし そういう作品と鑑賞者の間で議論することは 相互の向上に 大切な過程だといえます
私たちが 面白い感想を添えるということ 他者と同じでない感想を
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