5首/番田 
 
男とは、戦争の中武器を持つ、柱にすぎぬ。君よさよなら


誰なんだ〜!つぶやいている詩作へと、紡ぐからまた、俺はちらばり書いて消すだけ


私の夢の牢屋に閉じ込めた裸の君は心を持たない


池を見た ゆらぐ無数の波紋の中で 池の青 どこ 色 緑色


また会おう仕事が始まる ああ君は 笑顔だ 街を 過ぎない時は


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