*新しい朝/藤鈴呼
 
いるプリクラの彼女

僕の隣には 君が居たのに

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涙ながらの 告白

そう 
この瞳からは

なにも
流れなかったけれど。

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世界が終わるとしたならば 一番誰と一緒に居たいですか?

そんな 簡単な質問に 「私自身」 と 
大声をあげていた筈だった

他人なんかに 関係ないって 
分かってもらいたくはないって

豪語していた筈だった

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