もういちど/
こむ
なにもかも 君にあげる
沈んで行く夕日
金色の時間をあげる
ふと見上げる青空
銀色の光をあげる
お祭りの夜
祭囃子の笛の音
海と一緒に箱に詰めた
宝物の貝殻たち
瑠璃色に輝く鉱石
全てを映し込む水晶玉
何もかもあげる
欲しければ
私のいのちもあげるから
もう一度 ここへ
来てください
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