恋詠み 2/波乃
 


わざとでも嫌な出来事思い出し離れて正解だと思い込む




手をつなぎ寄り添い共に年を取り和む日々など永遠の夢




最期まできっとあなたは我の道私はたまに思い出す女(ひと)




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