キミへの想い/森の猫
 
深夜 混濁する精神
そんな中 
あたしは 自暴自棄になった

一夜明けて
いつもの あたしに戻った

はじめから
わかってることじゃない

キミの素行
破天荒だって

なにを オロオロしてたんだろう
あたし

好きになった弱みだね

口の端だけで笑って
目が笑ってない

ひねくれた キミも愛しい

意外とおちゃめなところも

もう 
手の内は全部さらけ出しちゃった

こうして
詩を綴る ことしか・・・


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