暑い中、最近詩について思ったことなど/……とある蛙
何となく最近書く気がしないので、改めてに最近詩について考えていることをアトランダムに書いてみます。
飯島耕一の詩集「バルセロナ」を読んで
題材は身辺の見聞、私的個人的な記憶→語法も日常的
伝達性のみの日常的な散文に近い形で書かれています。
日常に対する感想を 詩を形成する素材としています。
詩的な素材 非詩的な素材という区別がそもそも無いと思います。
詩的な言語 詩的で無い言語という区別も無いと考えます。
そんな区別が存在する訳も無い。
日常的な出来事こそ、
たとえば夫婦兄弟など親族間の出来事は普遍性をもちます。
ロバートブライも普遍性に関して親族間の出来事を
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