海の日の女/はだいろ
なことを考えて、
せつなくもなった。
お別れにキスをして、
ちっちゃなからだをぼくがめちゃめちゃにした、
あいちゃんは行ってしまった。
二度と会うことはない。
ぼくのこころのゆきさきは、ぼくにもわからない。
ただ、あの子のおしりにぼくのおちんちんをこすりつけているとき、
ぼくは退屈じゃなかった。
それだけでも、
ぼくは彼女にこころからの感謝を捧げる。
また、
女の子を呼んだら、
書こうと思う。
いろんなことを考えるとき、ぼくはすべて、
けっきょく、Hなことしか、考えていないのかもしれない、と思う。
だから、いくらでも書けると思う。
読んでくれた人、どうもありがとう。
次回をお楽しみに。
(もし不快な気分になった人がいたら、ごめんなさい。
次回からは読まないでください。)
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