付きっきりジェリーフィッシュ/酸素の枷
 
青いベッドに横たわる
素敵な君へ

静かに水中に手を入れ
僕は君に触れる

許可無く触れる事に
怒っているのかもしれないけど
悪戯とちょっかいを出すのは
僕の性格をよく理解してくれているはずだと
勝手に思ってます

今日も一日いい天気で
君は意識出来てないのかもしれないけど
気持ち良さそうに揺れてるならそれでいいよ

君の存在だけで生きて行ける
四六時中側にいたいけど
貧乏暇無しって言葉を
よくご存知の君から捧げられそうなので
今日も行って来ます

ではいつもの挨拶を
“今日も君にとって生き甲斐の僕でありますように”
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