賢治 Kenji MEMO/……とある蛙
宮沢賢治とは
修羅である。自分の存在を青い有機交流電灯の照明だとする。
人を食らって生きて行く。
焼身願望
人のためとは
赤い眼をした鷺の視線
己 誰かの視線
カンパルネルラの自己犠牲は
家族に対して大迷惑
賢治の思想的放蕩も
家族に対して迷惑
プリオシン海岸 第三紀の新しい地層
鮮新世 人類がヒトとなり
他の動物と別れた時代
その海岸が自己同一性の確認か
小岩井農場という小銀河
極楽浄土の欠落パート
5、6、8
パート9に隠されたとし子は
信仰の共同正犯
恋愛という変態
性欲すら隠し持つ。
家は商業資本家で
金貸、古着屋、不在地主
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