ウェア、ウェア/nm6
は終わり、ミシェルの銃もとっくに象に踏み潰されたので、iPad上陸のリンゴの鏡面に夕暮れが切ない反射の家族atディズニーランド的な幸福に、抱かれて眠る子供と抱き合うことを忘れた夫婦。肝心なのは一度きりだってことで、花びら舞う舞う、ピンク色が喧騒のうえで青に緑につながっていつか犀のマークのように全てのマークが軽やかに墜落するでしょう。安酒とブルーシートが地球と忘却のあいだで薄い膜を張っています――なんだかあまり上手じゃない。なんだかいいきれない、書き足りない。詰め込みすぎたかな、でもわかるかな?わかるよね?わかってくれるよね?うざい。ささ、どこでもドアに、どこに?森に。森にいるみたいな、森のどこかにどこでも文化。そうですか。
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