夜中に/
番田
地中海も 何一つにも思っていくと
確かなぼんやりで 何がある
瞬間も内容は無くしている
今を 何がベッドとして見つめる 場所を
立っているようにも思い出しながら
思う山の上の手は 考えさせられている
僕を無いままだが 感触ではなくならされた
何があるように カメラもなく 何かにも
追求しているだろうかと 消えているが
そびえている事かもしれない 手にない
何を忘れている 切られた言葉も
考えているとき存在して 僕といる
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