中二病患者からの反論 (走り書き/結城 森士
今、23歳になっても次のようなことを主張する私は、世間でいう中二病以外の何者でもない。そして私自身、自分のこの考えが社会に通用するとは考えていない。
しかし
あくまでも、「人間社会には」、だ。
以下がその主張だ。
文章は構成も考えていないし、見直しや推敲も一切していないので読み苦しいに違いない。だがこれは私の自己満足の文章であるから仕方ない。
自己満足というより、その瞬時に思いついたことを書き記した、単なる走り書きのメモだ。
* * *
人間は、物事を記号化し、言語化することによって進化してきた。
よって、人間がもっとも人間らしくあるために
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