貝吹明さんの『【批評祭参加作品】思うこと』を読んで、いまさら思ったこと。/
 
あいまいだ。。むしろ、"そういう表現"になっちゃてる(実物は顔くっきり表現なのに)。。
ここで重要なのは、超縮小コピーされることによって絵がダメなったとかーいうことではない。そーいうことじゃなくて、絵が僕たちに与える、僕たちが見出すことのできるその絵の「性質」そのものがサイズダウンによって劇的に変容したってことだ(顔くっきり → 顔ぼんやり)。たとえば、かつて、劇場用のフィルムを家庭用の正方形の小型テレビ画面で見られることに猛反対した映画監督とかいましたが、今でも(今でこそ)その問題はあって、たしかに100インチのプラズマでみる映画と、ニコ動とかワンセグケータイでみる映画とで
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