清朝/
唐草フウ
あさのくうきが
ぱちぱち
して
うもれていた
気分の芽を
生やす
てぃりてぃりりり
しまっていました
ゆびとてを
まげて穴にかくれていました
くるぶしのさき
かーてんが
いつもより
しろいな
おやすみなさいのときは
さみしいのに
あさはどうして
うまれたものを
歓迎するのかな
てぃりてぃりぃりりりり
戻る
編
削
Point
(4)