ストロボライト/ハツ
あした、そう明日。明後日が通り過ぎても、きっと、ちょうどいいぐらいの朝だったとして、どこかにわたしはいる、と思う、
そうして、ころあいをみて、きっと、遠くにある透明な、街、、、を眺めていよう、
明日に、きっと、遠くに見えるコウジ現場が、とても、光って見える、、わたしはきっと、驚いたりはしない、ただ、世界といって、、わたしはただそれを、世界といってみる
。朝だった、夕方には、もう真っ白な、わたしは、何かに足をとられてしまう、、きっとそれが、また、何度もなんども、続いて、、ああ、それから、少し休もう、、(わたしはこの曲をもう何度も聞いている) そっと、
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