「詩と私」/ふるる
も、当てにならないと心底わかっていたので。だってさあ・・・父親は借金残してどっかに消えちゃうし・・・母親は現実を直視できない自称お嬢様だし・・・)
それ以来、詩からは離れました。
いやいやそれよりも、母が詩を書くことを特別のように思い、私のことを自慢げに人に言ったり、書いた詩を朗読したりするので、止めました。(これ、すんごくいやだよ〜!!!うちの子はこんなに感性豊かなんですう〜って。アホか〜っ!または、ラブレターを他人に読み上げられる恥かしさっていうか・・・もう、穴掘ってくれ・・・)
再び読んだり書いたりし始めたのは、最近です。
心の傷が、やっと癒えたということでしょうか。(いや、単に忘れてただけだろう・・)
そうなんです。
あの時の、楽しい気持ちを思い出させて頂きました!現代詩フォーラムと、喫茶室こんとん(よくおじゃましています)、読んで下さっている皆様に、感謝です!
もっとまじめに書かないと、ほんとはいけないのかもしれませんが・・・。
また、N先生に誉めてもらいたいな・・・。
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