言遊病/黒川排除 (oldsoup)
 
いた衛星から電波を飛ばせる脳内携帯電話でピポパとやってみるとなにかよくわからない言語の国に繋がる次第でやってられないなと思い切断したはずなのにそいつらはアダムスキー型に乗って集団で飛来するところはまったく卑怯千万宇宙は広大というテーゼだかデーマだかパーマだかパンチだかに彩られているなお前らと大声を上げてののしったところ言葉の通りパンチを食らった訳でわたしはどうやら気絶していた間に安物のどんぶりのような部屋の一室のベッドに寝かされていたがその気絶している間に宇宙人らしき奴らに何か奇妙なチップのようなものを頭に埋め込まれたのか定かではないが奴らの雌ときたら絵に描いたような黒目で絵に描いたようなアンテナ
[次のページ]
戻る   Point(3)