世界を言葉で殺しにかかる(喉元にのびる手) 無名の、しがらみのない、無名の作品(殺人事件)/ヨルノテガム
 
羅針盤、
   以上で整列している、
  以上で整列していてまぶしい


七年前の未来、にちめ、
 5月だったか6月だったか
  7月だったかもしれない大晦日の夜、いや朝、
   6年前だったかもしれない未来、なんて
  あったのだろうか裏島桃太郎の心労、を
 推し測るに鬼も涙のドライアイスと水ばかり、の
玉手箱の、雰囲気に左右されやすい

 無目的な死と感動、
 幽体離脱してゆく感動の種類、
 感動の呼応、それだけが忘却してゆかないのは
 ナゼだろう日目!

・・・・・・・・・日目・・・・・・・・・・・
・・・舐めてみる・・・・・・・日目・・・・・・
・く
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