労働/攝津正
 
げて、攝津は筆者の噛み付き方に激しく苛立ち反撥した。所詮攝津も、ニーチェが批判したような教養俗物のone of themでしかないのかも知れぬ。

 昨晩の小野君のブログへの怒りは攝津の誤解らしかった。攝津は、小野君の主張を「真逆」に受け取っていたのだという。肉体労働による疲弊、読解力の無さ、などからこの誤解が生じたようだ。
 ところで攝津は、自分の両親について語るつもりだ。攝津は、名前は正と言うが、母親は照子、父親は孝和という名前である。攝津は、母親の姓である。父親は旧姓は吉野と言う。実父は、サックス奏者だったが、石橋と言った。

 攝津が「経営」している(藁)、「開店休業」ならぬ「閉
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