インド旅行記17(ダージリン)/チカモチ
 
繁に売られています)、お茶を飲んだり。特にトラブルが起きることもなく、ゆっくりと一日が終わりました。

そろそろ夕飯を食べて帰ろうかなと思ってホテルへ向かおうとした時、山々に夕日がさしかかる様子が見えました。それを見たら感極まって泣けてきました。
夕暮れ、山、その中にある村、後ろから聞こえるフェスティバルのステージショーの音楽、歌声。そのコントラストがとにかく最高でした。
嫌なこともあったけど、多分嫌なことの方が圧倒的に多かったけど、でも来てよかった。毎日必死でくたくたに疲れていたけど、とても密度の濃い時間を過ごせた。よくやった、よく頑張った、楽しかった。

年をとると涙もろくなるといいますが本当にそうですね。明日、私は全く種類の異なる涙を流すことになるのですが、それはまた別の話。
チベット料理を食べて帰りました。

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