命を支えるもの/籠球太郎
 
る〜

責任と感謝の想いを強く心に刻んで…

天与の寿命はまっとうすべきなのだと思います。
 
いかに死するか…
とは〜
いかに生き抜くか…
ということなのでしょう。

終(つい)の時を迎えたときに〜
その想いを悔いなきものにするために…

必死に生きること…

必ず死する人生を〜
生き抜くことが…

生を受けた者が成すべきことだと思い知らされました。


これらのことは…
今、現実にガンを患い…
余命いくばくかの方と語り〜

私があらためて心に刻んだことです。



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