日常への感謝/籠球太郎
 
を当然のことだと思い込む。

人生という見方をすれば〜
次の瞬間に、
ありふれた日常が訪れないこともあるのだろう。

だからこそ…
その〜
ありふれた日常であることに、

心からの感謝をしたい。

自分が生きていることに、
家族が生きていることに、
親が生きていることに、
友が生きていることに、
恩師が生きていることに、
周りの人々の健康と幸せに、

そして、
今日も日常が繰り返されることに、

心から感謝をしたい、

眠りに就く前のひとときでよいから、

今日のありふれた日常に感謝し、

明日また訪れる、
新しい朝が無事に迎えられることを願い…

日々を生きて、
活かされていることに
心から祈ろう。

突然に…
人生の終焉が訪れたとしても、

悔いなく、
ありふれた日常を送れたことに感謝ができるように、

今を生きて行きたいと願う。

そんな〜
自分でありたい。
戻る   Point(1)