現代詩フォーラムに参加しての感想/……とある蛙
を語っても気分だけのものです。0.8×0.8は0.64でますます小さくなってしまいます。
言葉はコミュニケーションツールであるという宿命をもっています。たとえ前衛的な詩を書いても言葉の「意味」という呪縛は免れません。無意味な言葉の羅列でも詩にはなります(80年代の山本陽子さんなど うわぁマイナー)が、スキャット類のもので、リズム感がかなり必要です。それを究極の詩だとする評論家もいますが????です。
出来ればほどほどの喩法で小説世界とは異なる世界を現出するのが、これからの詩人に託された課題ではないでしょうか。
追加 七五調も含めた現代詩における定型論争にも少し興味がわいています。
※ 以上を基礎に改めて投稿しようと思っています(笑)。
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