迷わないために…/籠球太郎
手にするために…
全力で行動することはできないでしょう。
歳を重ねると…
失いたくない〜
守りたい大切なものができます。
ですから…
若いときのように〜
全力で一途に駆けるように行動することはできません。
だから…
一歩一歩を踏みしめて行動するようになっていくのでしょう。
それでも〜
進む道は一本のはずです。
夢を目標にして…
それを手につかむために、歩み始めたときから〜
歳を重ねて…
一歩一歩踏みしめて歩むようになってからも〜
その道は…
一本のはずです。
その先は〜
歩み続けることでわかるのでしょう
先のことは予想はで
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