インド旅行記7(アーグラー→バラナシ)/チカモチ
 
る礼拝僧が燈台に火を掲げて祈りを捧げていました。周りには太鼓や笛などの民族楽器を奏で、あやしげな歌を歌う者たちが囲い、いかにも儀式という感じでした。
サドゥーはほとんど全裸で、かろうじて前は布で覆っていましたが、お尻も丸出しで前も少し見えていました。日本だったら捕まりそうな格好でしたが、ここではそんな頭のおかしい人が真剣に崇められている。火がきれいだな、と思いました。

眠くなってきたので、頃合を見計らって宿に戻りました。チップを請求することもなく、パプーは「疲れているみたいだからゆっくり休んでね」と言い、スタッフルームへと去っていきました。

宿の屋上にレストランがあったので夕飯はそこで。すすめられたのでキングフィッシャーのビールを飲みました。ライトで飲みやすかったです。
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