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ひとなつ
君に会える。
しかし、セットしておいたタイマーで20時に起きると、
君はまだ帰ってきていなかった。
僕はギリギリの電力でこの手紙の続きを書いている
今夜は本当に君はクマ鍋にされてしまったのではないか…
そう心配する僕の身にもなって欲しい。
それと電池が切れる前に君に一つだけお願いがある。
また月曜日になったら、電池を交換してね。
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