蝶/
十二支蝶
光は耳をみて驚く闇は秋に融け驚く無はそれをみて舌でわらう
人は無をみて死を生かす刻は日をみて水滴を流すすべては一部をみてまぬける
むはすべてをみてよたつくかやひは地をみとって床につく
そこはすべてをみて少し分かれる
血は人をみて驚く生き物は動物をみて泣き出すこれは己をみてさわがしくなる
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