引用 OF THE WORLD/鈴木陽一レモン
たしの好きときみの好きはどこまでもず
れあい、平行に伸びていった。おたがいを好
きだったから、それはいつまでも混じりあう
ことはなかった。」ってS井晴也が言ってて
T居みゆきは、誰かに好きだと言われると「
わたしもわたしが好きなんです。両想いです
ね〜。ふっふ〜☆」って言う。
おたがいが、おたがいを想って、片想い。
重ならない心に。誤読の果ての世界の引用。
受け取る、あるいは奪い取ることは
ズラシテイクことであり、それは愛だ
だれが!
賞賛を浴びても同じさ!
緑色のカプセルに依存しながら
かみさまの やさしさを
しんじつづけるべきだ
とんでもない馬鹿
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