孝行せずの実体/クロイソラ
何度も、なんども、なんども、なんども
考えた事がある。
他人に理解されるための
正当化
それが行き着く場と
自分の中での正当化
世の中のせいにして
自分が正しいとゆう
正当化
あこがれ?
でも立ち止まる
なぜ?
恐怖?未練?それとも…
何かわからないという恐怖
沢山の目が怖い
静かに正当化し実行したい
でもこの感情じゃだめで
太陽の光が赤の時もだめで
月が黄色の時もだめだ
よく歌にあるもう一人の自分
それはあるのかないのか
知らないけれど
それでもだめだ
もう一度
可能ならば
そんな感情じゃない
純粋に
そんな感情
でもどこかで救いを求めてる
救ってくれる他人なんていないけど
この答えが出た時
それがその時
まだわからいという救いが
立ち止まらせるのかな
でも少し疲れた
なぞはなぞのままだから
なぞ
そんな正当化
終わりのない連鎖
少しの間
おやすみなさい
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