名前のない詩/
吉岡孝次
小さな
指切り
(嘘ついたら・・・)
大人になって
いろいろ道に外れたことなんかもして
耐えきれず
机に向かうことが、ある
何か思い出しかけるのだが・・・
駄目だ
背がのびた
というだけでもない
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