宗教のための宗教とは(3)/生田 稔
 
以外の人であろうと、神と戦わねばなれらないのではなかろうか。洪水・地震等もろもろの災害や犯罪・悪い習慣挙げればきりのないものと必死の戦いをしなければならない。人間の存在する限り永遠にこの戦は続く。
 ひとつだけ逃れ道がある。御供えをすることである。必ずしも物を備えることでなく、言葉や文章でもよい。すべての神は御供えがお好きである。もし本当におられることがわかったら、どんな神様でもふさわしい御供えをなさいませ。私たちの神はエホバ神であり私は少なくとも自分にするだけの御供えをしている。考えてみれば女の子でも御供えが必要である。すべての人にはそれぞれふさわしい御供えが必要である。

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