立って湘南海岸だ/番田
どこに行くべきか場所を忘れている
俺は場所があるだろうと思っている遠い空から何かに空に頭がおかしくなったように しかしここではないあそこに
場所は何一つないのだ そして日本を見下ろしてみても不確かなものなどどこにもないかもしれない
出かけてみたのだ
耳を外に自分を求めた 誰かではない
どうだって袋の中にはそれは発売した食品の中でも亀谷製菓の有名な商品だった 特に溶け出すように見つけていたのだ
俺のいろいろな音楽に体を傾けていた そしてピーナッツを食べながら
だけど夢の類を遠く流れていく 腰掛けた湘南海岸にかまわないと
最近発売されたらしいこんなことをメロディーに 人にけれど身を任せていたいのだ
傾けるばかり
古い曲にそういった 俺は人の体の山の中にまみれて生きたっていい
誰も知っている人の身になろう 高級なスポーツカーをガレージに買って様々なる動植物に芯から巻かれていたいよ
言うのもへりくだりもなくアレかも知れない
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