体/番田 
 
私は削られた 流れていたい
私は歩いていく私に
私の流れが人に
静かに私の私を

失っていることの君が自然なら
君に目覚めたい綺麗な
君の自分の物語を渡る
探るように橋を 君を

全てに生き物を消えかけた
見る全ては全ての
ひとつのものたちの光に
確かなことの 体でひとつだ

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