ぴゃぴゅぴょの男子中学生/tutty
ボクは理屈っぽい
キミの生理的なやつがどうも苦手なんだ
が
とか
理屈をこねるけど
どうやら信じてるんだ
軽く死んでも
良いかな
とか
とか
平和な笑いってやつ
最終的にキミがやっぱりキミを
なんて言うか
こどもが生まれた
なんて言ったら
ボクは
嬉しいからね
でも
全ての言語で
読まれた詩は
鳥篭に入るんだ
もうボクは
さ
それ以外全てを
コトバにしてる
世界と可能性の
小難しい理屈さ
言葉が意味しないもの
ちいさなさよなら
から
とか
そのちいささを信じている
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