四葉のクローバーでの過ちについて/さき
 

私も違いないって信じてたのに
あの人は私に嫌われたくはなかっただけだった
人としてね


叶わないって毟ったのが
四葉のクローバーだったから
このような落ちがついたのでしょうか
涙がアクセサリーになるお年頃もすぎました
ネタにするにもまだ痛い
「好きだった」
「嫌いだった」
「本当は違った」
「夢だった」
あの時残った一枚に
今更この顛末を占ってみたり


ちなみに
「好き」から始めた四葉のクローバーの好き嫌い占いは
葉が4つしかないから
当然「嫌い」で終わったのですけどね


「嫌いじゃないけど、好きじゃない」


占いって
ヒーリングに力
信頼性においては微妙です







戻る   Point(1)