続・素顔同盟/不可思議/wonderboy
 
落とし込んでいく?そういうのが必要?今のシーンには。うーん」

「なるほど〜深いですねぇ、そもそもスポークンワーズをはじめたきっかけっていうのはなんだったんですか?」
「きっかけ。そこにあったんだよ、言葉がさ。」
「言葉のアルピニストですねぇ。ワンダーさんはヒップホップ嫌いなのにどうしてラップもされているんですか?」
「そうだなぁ…使命感?」
「では最後に、あ、これは聞かないほうがいいなぁ…。」
「いや、なになに言ってよ。」
「いやちょっと」
「大丈夫だから」
「え、わんだーさんってぇ、ラップ…うまくないっすよね?」

そんな夢を見たり

あのブサイクな同期の女にシカト
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