鉛筆くん、、/ヨルノテガム
 






   「あらすじ」  作 (ボク)


  何をやっても 
  ダメな(ボク)は 部屋の大掃除をする
  すると 引き出しの隅から ふでばこが出てきて
  中から えんぴつくん が現れる

  使い切らなかったえんぴつを手に取った瞬間
 (ボク)は驚くような才能を
  指先から注入されるのだった
 (ボク)がえんぴつくんを手に取ると

  「鉛筆くん」

  に生まれ変わり そう石くんや龍のすけくんを
  遥かにしのぐ文章がスラスラの
  スラスラッシュ!!! 出来てゆくのだった

  朝日が昇る冬の朝、(どこが上手やねん)
  鉛筆
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