よねたみつひろ氏『鬱曜日には花を刈って』によせて/ふるる
 
自分の好きな詩人の好きな作品ばっかり入っているアンソロジー詩集」という見果てぬ夢のような、「まぼろしの詩集」があると思うのです。私は、この詩集によって、みつべえさんの追い続ける「まぼろしの詩集」の姿を、ほんの少し見せてもらったような気が、したのでした。





  文中索引

『鬱曜日には花を刈って』緑鯨社 1997年
(1)北見詩の会双書 ?『童貞詩集』 平原書房発行 1995年
(2)よねたみつひろ『捧げる詩集』あとがきより
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