my self/流希-Яuki-
 



昔書いていた言葉を求める
子供心に傷つける視線
俺を見る程俺を知っている風に語りかける
今は書きたい言葉は違うって振り切っても
抜け出せない扉がそこにある

逆らっている心境と心情に
優しい言葉だけ信じている
噛み殺したい程の「戸惑い」


変わりたいから変えたんじゃない
人は常に前に進んでいる訳でもない
当たり障りの無い言葉で触れないで欲しい
俺は何時だって自分だけの言葉を信じている

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