いつも僕はパンチする君が怖いんだ。/K.SATO
 
ー1ー

今日僕は、
走り出されそうになるけれど 僕は
手のこの中に、ないのかもと あー
いることにー だがー 吹かれ、たー

ー生きる風の
昨日にされた、君へ
人の
色自身である、その手の中に

色々に、青々のそれらは
奧だ、色々なものを見てー
色々なるものの中が、を!の
色々に、赤、黄、なるがまま〜

風見鶏は、だが持たず、面にーーーー
色、の、色 を持っている!
ああだけども、うぃーーーーー、と
僕がいる何もせぬままへーーーーーー


ー2ー

よくわからないことを
激怒して考えても
(憤怒、怒りの)
怒ったってもな。しょうがないよ〜
[次のページ]
戻る   Point(1)