わざわざややこしく書いて意味ありそうな感じに見せてる詩/清水勇介
 
名もなき時ジャズがきこえる。ろくすっぽなしともれむへん
激情の残骸が泣きながら遠く遠い夜を見つめる。
獣、ああ。青い空は黒くて、あいつのトランペットは昔から遠くまできこえてる。
宇宙は遠くて広いから、トランペットも遠くまで響きます。
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