シャッフル/BOOKEND
 

憂鬱な駆け引きと緩慢なトラブル

計り知れない表情に翻弄される

確信を置き忘れたまま余計な事を探し回る

そんなコトに意味なんて無いんだって言い聞かせてタイマーを仕掛ける

自分自身の時限爆弾だ

電気仕掛けの渦に少しだけ没頭してから明かりを落とす

そうだ 確かあん時に

キミがアンタの顔を見せてくれたんだ

ただ空だけがやたら近かった

ホント驚くくらいにね


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