どちらにしても/BOOKEND
 
予定調和は好きじゃない
そこからドラマは生まれないし、奇跡は全てウソになる

君の言葉が誰かの裁きに晒されても
幸せの雨がいつ降るのかなんて誰にも分かりゃしないんだ

季節はずれの夕立に戸惑いながら伝えた思いはきっと
どこかで誰かとキミを繋いでいくんだろう

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