冥王星/《81》柴田望
入ったばかりの会社では
仕組みが解からず
だれが何をしているか
自分が何者かさえ不明だが
いまは嫌というほど透けて見える
量子力学の相対性理論によれば
時の流れは幻にすぎない
共に苦労した日々がいつも胸にあるから
別に寂しくない
思考の無意識は無限と
同等に拡がる
裸足を破片で切っても
痛くはない
意志各国(一部の国では平時においても国内の不安定がある)に神を否定する実存主義の系譜の先駆者を泡消火剤は不適当な静電気を発生しやすい点火も政治目的を「現在」と環境の変
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