怨念讃歌/
2012
気持ちの逆恨みになったどうでもいいうざいが
どうして忘却放射ばっかりをせがむかわかるか
どんどん遠ざかっていって途方もなくなんでもない地点で
土の味を確かめたいからではないのか
そしていう言葉は決まって「塩を足せ」だ
死ねという言葉が婚約指輪だったよぬ?ってぬはねの間違いだっていちいちまじうざいがばたばたばたばた折り重なる死骸みたいで、今日もとりあえず通夜だ
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