蛇足詩/短角牛
 
生きてるから生きてる

なんだかどうしようもないことにぶつかっても

なんだかどうにかして過ごしてる

生きているのと死んでいないのは同じじゃないって

たぶん僕は思っていないから

やっぱりあっけらかん

生きながらえる
戻る   Point(0)