さよならの詩/caleha
 

伝えてくれたこと

信じてた自分
嬉しかった

君とまた会えて
嬉しかった





いつかの音を
ともに鳴らせて
これが続くはずだった






きみがいない


きみがいない





イタイ
胸がイタイ
イタイよ






弔いをするよ
最期を見届けてあげる
とどめを刺してあげる






気がづいたのは

無くしてしまったという

喪失感






胸の中が
何を言われても










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